メンバーの根岸英之さん(市川民話の会)は、市川緑の市民フォーラムの会報『みどりのふぉーらむ』に「文芸からみる市川の自然」という連載を執筆しています。
市川は文化と自然が豊かなまち。その双方の視点から市川を再発見する情報が満載です。
当サイトで、連載のアーカイブ化を図っていきます。
文芸からみる市川の自然 2017年
64 いんねえのじゅえむどんと鷹匠 (152号 2017年2月)
65 小鳥を愛でた荷風 (153号 2017年4月)
66 国府台とコウノトリ (154号 2017年6月)
(155号 2017年8月は休載)
67 40回を迎える市川の民話のつどい (156号 2017年10月)
68 荷風の見つめた女性たち (157号 2017年12月)
(152号 2017年2月)
酉年にちなんで、市川を代表する笑い話「いんねえのじゅえむどん」に登場する江戸時代の鷹匠について取り上げました。
(154号 2018年6月)
市川の鳥に関わる民話として、国府台とコウノトリにまつわるヤマトタケルノミコト伝説と、国府台合戦の伝説を取り上げました。
(156号 2017年10月)
40回を迎える市川民話の会による「市川の民話のつどい」について、その変遷のなかに文化の歴史をたどりました。
(157号 2017年12月)
市川市文学ミュージアムで開催中の企画展「永井荷風展 荷風の見つめた女性たち」に合わせて、市川時代に書かれた市川を舞台にした短編小説に描かれた女性について触れました。