NPOフリースタイルさん主催の「第3回いちカイギ」に、メンバーの石川さきさんが、ゲストスピーカーとして参加しました。
2021年2月27日土曜日 19:00〜20:30 オンライン
https://www.facebook.com/freestyleichikawa/posts/245611577229775
【第3回いちカイギ ゲストスピーカーの紹介③】
石川 紗樹(いしかわ さき)さん
NPO法人市川子ども文化ステーション 副理事長
若者とママの投票率向上委員会in市川 共同代表
■テーマ「選挙・政治ってもっと気軽に参加できるかも!」
選挙と聞くとアレルギー反応起こす方いませんか?
2年前に石川さんにお会いして、キッカケを与えてもらうまでは、
恥ずかしながら、筆者はこれまで選挙に行ったことがありませんでした。
汚職やスキャンダルネタ、イメージ刷り込みの選挙ポスター
ただ名前をひたすら連呼しながら目の前を通り過ぎていく選挙カーをみては
諦めのような気持ちが湧いてきてしまい、政治が市民から遠く離れたもののように思えてしまったのです
誰もがつい敬遠しがちな「政治」というテーマに、皆の意識を向けようとする石川さん。
その熱意や思いがどこから来るのか、聞いてみたいと思います。
<以下、ご本人の紹介文>
生まれも育ちも、子育ても市川市。
想定外に少し早めに母親になったことで、有り余るエネルギーをどうしようかと子連れで出来ることを探して、今いるNPO法人市川子ども文化ステーションに出会い18年在籍してきて現在は副理事長。
*NPO法人市川子ども文化ステーションは、地域の子どもとそれを取り巻く大人たちに様々な体験の場を作り運営している団体です
その中で、市民活動だけでは解決できない問題や規模がある事を目の当たりにし、もっと市民として政治(市政)に関わりたいと考えました。その思いがいっぱいになってきた頃、ちょうど市川市長選挙が近付いていました。そこで、その情報を自分の目で見て聞いて発信しよう!と、ひょんなことから出会えた、当時大学生だった女性と組んで若者とママの投票率向上委員会in市川を立ち上げました。
私は、市川市の皆さんや市民団体さんと、選挙や政治(市政)、そして議員さん達を身近にして、それらにみんなの声がもっと反映出来るようにしそれにより社会を良くしたいと思い活動しています。
記事 by 森とITのエンジニア 村松純平
Photo by くずはらまり
石川さんのコメント
4年前から活動してる、若者とママの投票率向上委員会in市川をなぜ始めたか、何を目的にそれをしているかを、この3月にある千葉県知事選挙の事も挟みながらお話ししました。