2020年11月23日は、市川の魅力をみんなで発見して伝えていく新プロジェクト「いちかわ発見伝」の紅葉ミニ撮影会が開催されました。
朝から大町公園と市川市動植物園の紅葉を中心に撮って回りました。
講師はメンバーのShun Shiraiさん。
以下、Shunさんのレポートです。
撮影会といってもコロナなのでたくさん人が集まっても・・・ということで、今回はいちかわ発見伝のページだけでこっそり告知。
結果、参加者は私含めて5人という超こぢんまりとした撮影会となりました(笑)
私なりの紅葉のみどころや撮影ポイントを案内しながら回り、みんな思い思いの紅葉を撮って楽しい撮影会でした。
いちかわ発見伝の撮影会はまたやりたいなと思ってますので、今度参加してみたい方はぜひ。
肝心の紅葉の状況ですが、大町公園はせせらぎ園がそろそろ見頃の終盤、ややピークは過ぎてる感じでしたが見頃の木もまだまだあるので楽しめます。
この3連休から開放が始まったもみじ山は、北側の通称三角池へ下りる階段手前の広場にあるモミジが早くも見頃終盤。
一方、池に映り込む逆さ紅葉が綺麗な三角池周辺は色づき始めで、来週には見頃になってきそうです。
それ以外はまだ青葉が多く、見頃までもう少しかかりそう。
そして!一番期待していた動植物園のレッサーパンダ1号舎(入場ゲートを入り、階段を上って正面)の紅葉は、思ったより落葉していてピークはだいぶ過ぎてる感じでした。
ここのモミジは全体が色づく前に上の方から枯れてくる年も多いのでタイミングが難しいですね。
とはいえまだ綺麗に紅葉している部分もあるので、写真の通りいま1号舎に入居中のソラちゃんと紅葉の可愛らしいコラボも何とか撮れました。
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