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市議会議員と市民のオンライン意見交換会

メンバーの石川さきさんが主催する

🔊若者とママの投票率向上委員会in市川

による、市川市議会の各会派の議員とオンライン意見交換会が開催されました。

 

日時 2020年9月5日(土)15時~ 無所属の会

      9月12日(土)10時~   市民の声を届ける会

      9月13日(日)13時~      共産党

      9月26日(土)10時~ 公明党

 

コロナによって変わったこと、不安なことなどをテーマに、若者や子育て中のママの目線で、ざっくばらんに意見交換しましょう〜という企画です。

4会派からご出席の回答を頂きました。

回答には共通点や視点の違いもあり、とても勉強になりました。

 

共通質問

Q,運動会、体育祭、合唱コンクールや修学旅行などの学校行事は、日常の授業では得られない学びがあるため、人数制限をしながら継続していく方法が良いという声もあります。

どう考えますか?

Q 学校のIT化が国際基準からすると遅れているように感じますが、改善点などはありますか。

また、環境整備として、一人一台タブレット配布、オンラインツールを用いたホームルームなど、通学と自宅学習を選べる仕組みづくりが、withコロナにとって必要だという声もありますが、市川市で実現すると思いますか?

Q 数ヶ月の休校により、学校再開後にクラスに馴染めない、勉強のモチベーションが湧かない子どもたちがいるようです。

三密を避けるなど人と人とが親密に交流する機会が減り、子どもたちへの心身の発達によくない影響を及ぼすのでは?と不安です。それについてどうお考えですか。

 

 

 

いただいた質問

Q 運動会、図書費、カーテン代、周年事業費…など学校でかかる費用をPTAが負担しています。そういった費用も、学校(市)が負担することはできないのでしょうか。

Q 市川市の軽症者等の宿泊療養施設と、ドライブスルーPCR検査センターの状況を知りたいです。また、介護士、保育士の方の定期的なPCR検査の実施はできるのでしょうか。市川市も無症状でも簡単に検査できると良いのですが。

 

参加者のコメント

「市川市のことについて知らない事もあったので勉強になりました。 一人ではできない事でも、みんなが集まって意見を交換し合い、問題に対して前進できるのではないかと感じました。 市川市民の中にいる様々な専門知識を持つ方々と市議会議員の方々とが連携して、または専門家と市議会議員の方々とが連携して、活動する事で、正しい情報の元、問題を解決でき、みんなが住んで行きたい、住みやすい・魅力的な町になるのではないかと感じました。今日はありがとうございました。」

「有り難うございました。 昨年度の台風は千葉県に甚大な被害をもたらしました。先日は我が家で九州へも続いて9号10号が被害をもたらしました。市川市はこのコロナ禍での万が一に備えての防災はどのように進んでいるのか?を聞きたかったです。  市民一人一人の市政(行政)への興味が湧かないと投票率も伸びないと思うし決して良い世の中にはなって行かないと思う。主権者教育を日本でもしっかりやって欲しいし、私達大人も地道に呼び掛けて行きましょう。こんな素敵な会があったことに嬉しく思います。これからも一歩一歩頑張りましょう!そして住みやすい市川市にして行きましょう。 本日は有り難うございました。」

「市川市は、松戸市よりスマートなイメージがあるので、市議会がどんな感じか興味がありました。◯◯議員はどの質問にも分かりやすく答えていらっしゃっていて、とても勉強になりました。」

 

■参加申込

https://docs.google.com/forms/d/1eFFyvvbkah2BlJaLAYvSKA8VDuV9mV7Abxwmv0jQPGc/edit

 

■お問い合わせ↓

senkyo.up2017ichikawa@gmail.com