「いちかわ発見伝(はっけんでん)」は、市川市民として誇りを持てる情報を発見し、伝え、
みんなで愉しむことにより、「わが故郷、市川市」を築くために、活動します。
2022年度をもって、対外活動休止中。
本サイトは、活動のアーカイブとして管理しています。
市川は歴史や文化が豊富にあり、市川を拠点に多くの文化人が活動してきました。
しかし、多数の市民の皆さんにとって、市川は生まれた場所でなかったり、一時的な住まいであったり、関心は高くはありません。
2019年9月、「いちかわTMO講座」(🔊参照)の卒業生という共通項を持つ発起人3人が、行徳地域(南部)と中央地域の想いの融合を目指し、縁をつなぐ集まりを持ちました。
集まった場所は、本行徳の田中愛子邸(🔊参照)。いわずと知れた旧家です。そこで中山在住の小島豊美氏(🔊参照)を囲んだ「いちかわ昔ばなし」は、知られざる賢人たちの名が目白押しで、大いに盛り上がりました。
市川の昔のことを知り活動してきた方々(賢人たち)が、昔ばなしをし+新しい住人が聞くことで、市川の歴史が伝承され、輪が拡がるという「市川賢人会」という小さなアイディアが生まれました。また、小島氏による「一人の人の死によって、大いな文化資産が失われる」とのことばが、新たな会の発足の機動力になりました。
こうして、そんなアイディアに共感するメンバーも一人増え二人増え、市川に関する情報発信をするための仕掛けづくり・働きかけを主な活動として進めていくために、2020年3月、「いちかわ発見伝」の名称が決定し、本格始動を始めました。
いちかわ発見伝は、地域の皆さんと一緒に発掘し共有化することで、歴史や文化を身近に感じ、一人ひとりが市川にルーツを持ち市川に誇りを持てる、そんな街にすることを目指しています。
会の活動に賛同するメンバーを広く募集します。
参加資格
会の趣旨に賛同し、以下のいずれかに当てはまる方
・市川市に愛着をもっている
・市川市をより良い街にしたいと考えている
・市川市をより深く知りたい、伝えたい
参加希望の方は🔊お問い合わせからご連絡ください。
活動休止とホームページアーカイブ運営について
本会は、2022年度半ばをもって、組織体制の諸事情により、対外的活動を休止することになりました。
本ホームページは、活動のアーカイブとしての意義があると考えるため、アーカイブ運営していきます。
それは、プロジェクトの一つであった、「文芸からみる市川の自然アーカイブプロジェクト」が、
このサイトを通じて継続的にアップされていたからです。
ホームページの運営責任は、同プロジェクトに関わってきた会員の根岸英之が負う形となります。
また、Facebook「いちかわ発見伝」については、「いいね」と「フォロアー」が500件近くあることから、会員有志が、会の趣旨にある投稿を続けて運営していきます。
🔊https://www.facebook.com/ichikawahakkenden/
いずれ、同様の趣旨の会が発足するなどに当たり、本会の正式な解散を総会をもって行う予定です。
🔊くわしくは こちらへ
新着アップ情報
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2024.7.8 明治時代から大正時代の国府台公園(里見公園) 根岸英之
2024.5.26 文芸からみる市川の自然 2016年 根岸英之
2022.7.31 活動休止とホームページアーカイブ運営について
本サイトの表紙写真は、メンバーの 🄫Shun Shirai によるものです
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